“水晶片”の読み方と例文
読み方割合
すいしょうへん100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
重力を打消うちけ仕掛しかけが、あの砲弾の中にあるのだ。これはわしの発明ではなく、もう十年も前になるが、アメリカの学者が、ピエゾ水晶片すいしょうへんを振動させて、油の中に超音波ちょうおんぱを伝えたのだ。