“安山岩”の読み方と例文
読み方 | 割合 |
---|---|
あんざんがん | 100.0% |
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“安山岩”の意味
“安山岩”の解説
安山岩(あんざんがん、en: andesite)は、火成岩の一種。現在用いられている全岩SiO2量による火山岩の分類法のうち、国際地質科学連合の推薦する分類体系によれば、52〜57wt%が玄武岩質安山岩、57〜63wt%が安山岩と定義される。日本でよく用いられている分類体系は都城・久城(1975)によるもので、国際地質科学連合のものと同様に、縦軸にアルカリ量 (Na2O + K2O)、横軸にSiO2量をとっており、SiO2が53〜62wt%を安山岩としている。深成岩の閃緑岩に対応する。
(出典:Wikipedia)
(出典:Wikipedia)
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