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岩出山
ふりがな文庫
“岩出山”の読み方と例文
読み方
割合
いわでやま
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
いわでやま
(逆引き)
深めの形で下に輪の台が附けてあります。これもこの辺だけに見る形であります。更に北に進みますと
岩出山
(
いわでやま
)
という町に達します。
手仕事の日本
(新字新仮名)
/
柳宗悦
(著)
これとちょうど正反対の例は、陸前の
岩出山
(
いわでやま
)
の近く、うとう阪という阪の脇にありました。
日本の伝説
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
明治三十三年(1900)宮城県
岩出山
(
いわでやま
)
町
在
(
ざい
)
の中農の家に生まる。当時既にこの層の没落は、全農民階級中最も甚しく、私の家もまたその例にもれず
只管
(
ひたすら
)
に没落への途を急いでいたのであった。
簡略自伝
(新字新仮名)
/
佐左木俊郎
(著)
岩出山(いわでやま)の例文をもっと
(3作品)
見る
“岩出山(岩出山町)”の解説
岩出山町(いわでやままち)は、2006年まで宮城県玉造郡にあった町である。現在は大崎市の一部。1591年から1600年まで伊達政宗が本拠を置いていた。古川市への通勤率は17.4%(平成17年国勢調査)。
(出典:Wikipedia)
岩
常用漢字
小2
部首:⼭
8画
出
常用漢字
小1
部首:⼐
5画
山
常用漢字
小1
部首:⼭
3画
“岩出”で始まる語句
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