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岩木山
ふりがな文庫
“岩木山”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
いはきさん
33.3%
いはきやま
33.3%
いわきやま
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
いはきさん
(逆引き)
東北地方
(
とうほくちほう
)
の
活火山
(
かつかざん
)
に
鳥海山
(
ちようかいざん
)
(
高
(
たか
)
さ
二千二百三十米
(
にせんにひやくさんじゆうめーとる
)
)、
岩手山
(
いはてさん
)
(
高
(
たか
)
さ
二千四十一米
(
にせんしじゆういちめーとる
)
)、
岩木山
(
いはきさん
)
(
高
(
たか
)
さ
千六百二十五米
(
せんろつぴやくにじゆうごめーとる
)
)
等
(
とう
)
がある。
火山の話
(旧字旧仮名)
/
今村明恒
(著)
岩木山(いはきさん)の例文をもっと
(1作品)
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いはきやま
(逆引き)
まだ雪を見ぬ
岩木山
(
いはきやま
)
は、十月の朝日に桔梗の花の色をして居る。山を繞つて秋の田が一面に色づいて居る。街道は斷續
榲桲
(
まるめろ
)
の黄な村、林檎の紅い畑を過ぎて行く。
熊の足跡
(旧字旧仮名)
/
徳冨蘆花
(著)
岩木山(いはきやま)の例文をもっと
(1作品)
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いわきやま
(逆引き)
番人は鑑札を検してから、
始
(
はじめ
)
て
慇懃
(
いんぎん
)
な
詞
(
ことば
)
を使うのである。人が
雲表
(
うんぴょう
)
に
聳
(
そび
)
ゆる
岩木山
(
いわきやま
)
を
指
(
ゆびさ
)
して、あれが津軽富士で、あの
麓
(
ふもと
)
が弘前の城下だと教えた時、五百らは覚えず涙を
翻
(
こぼ
)
して喜んだそうである。
渋江抽斎
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
岩木山(いわきやま)の例文をもっと
(1作品)
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“岩木山”の解説
岩木山(いわきさん)は、青森県弘前市および西津軽郡鰺ヶ沢町に位置する火山。標高は1,625 mで、青森県の最高峰。日本百名山および新日本百名山に選定されている。その山容から津軽富士とも呼ばれるほか、しばしば「お」をつけて「お岩木(山)」あるいは「お岩木様」とも呼ばれる。
(出典:Wikipedia)
岩
常用漢字
小2
部首:⼭
8画
木
常用漢字
小1
部首:⽊
4画
山
常用漢字
小1
部首:⼭
3画
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