“活火山”の読み方と例文
読み方割合
かつかざん100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
東北地方とうほくちほう活火山かつかざん鳥海山ちようかいざんたか二千二百三十米にせんにひやくさんじゆうめーとる)、岩手山いはてさんたか二千四十一米にせんしじゆういちめーとる)、岩木山いはきさんたか千六百二十五米せんろつぴやくにじゆうごめーとるとうがある。
火山の話 (旧字旧仮名) / 今村明恒(著)
このやま活火山かつかざんであることは明治二十六年めいじにじゆうろくねんいたるまでられなかつたが、このとし突然とつぜん噴火ふんかはじめたゝめ死火山しかざんでなかつたことが證據立しようこだてられた。
火山の話 (旧字旧仮名) / 今村明恒(著)
われ/\はこのしゆ火山かざん死火山しかざんあるひ舊火山きゆうかざんづけて、有史以來ゆうしいらい噴火ふんかした歴史れきしつてゐる活火山かつかざん區別くべつしてゐる。
火山の話 (旧字旧仮名) / 今村明恒(著)