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活火山
ふりがな文庫
“活火山”の読み方と例文
読み方
割合
かつかざん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かつかざん
(逆引き)
東北地方
(
とうほくちほう
)
の
活火山
(
かつかざん
)
に
鳥海山
(
ちようかいざん
)
(
高
(
たか
)
さ
二千二百三十米
(
にせんにひやくさんじゆうめーとる
)
)、
岩手山
(
いはてさん
)
(
高
(
たか
)
さ
二千四十一米
(
にせんしじゆういちめーとる
)
)、
岩木山
(
いはきさん
)
(
高
(
たか
)
さ
千六百二十五米
(
せんろつぴやくにじゆうごめーとる
)
)
等
(
とう
)
がある。
火山の話
(旧字旧仮名)
/
今村明恒
(著)
この
山
(
やま
)
が
活火山
(
かつかざん
)
であることは
明治二十六年
(
めいじにじゆうろくねん
)
に
至
(
いた
)
るまで
知
(
し
)
られなかつたが、この
年
(
とし
)
突然
(
とつぜん
)
噴火
(
ふんか
)
を
始
(
はじ
)
めたゝめ
死火山
(
しかざん
)
でなかつたことが
證據立
(
しようこだ
)
てられた。
火山の話
(旧字旧仮名)
/
今村明恒
(著)
われ/\はこの
種
(
しゆ
)
の
火山
(
かざん
)
を
死火山
(
しかざん
)
或
(
あるひ
)
は
舊火山
(
きゆうかざん
)
と
名
(
な
)
づけて、
有史以來
(
ゆうしいらい
)
噴火
(
ふんか
)
した
歴史
(
れきし
)
を
有
(
も
)
つてゐる
活火山
(
かつかざん
)
と
區別
(
くべつ
)
してゐる。
火山の話
(旧字旧仮名)
/
今村明恒
(著)
活火山(かつかざん)の例文をもっと
(1作品)
見る
“活火山”の解説
活火山(かつかざん、かっかざん)とは、国際的には一般に過去1万年以内(ほぼ第四紀完新世に相当)に噴火したことがある火山のこと。
日本の火山噴火予知連絡会・気象庁による定義でも「概ね過去1万年以内に噴火した火山及び現在活発な噴気活動のある火山」とされており、この定義による2017年時点の日本の活火山数は111である。
(出典:Wikipedia)
活
常用漢字
小2
部首:⽔
9画
火
常用漢字
小1
部首:⽕
4画
山
常用漢字
小1
部首:⼭
3画
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