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噴火
ふりがな文庫
“噴火”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ふんか
88.2%
ふんくわ
11.8%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ふんか
(逆引き)
この
時
(
とき
)
噴火口内
(
ふんかこうない
)
に
出現
(
しゆつげん
)
した
高
(
たか
)
さ
二百米
(
にひやくめーとる
)
の
鎔岩塔
(
ようがんとう
)
も
珍
(
めづら
)
しいものであつたが、それは
噴火
(
ふんか
)
の
末期
(
まつき
)
に
於
(
おい
)
て
次第
(
しだい
)
に
崩壞
(
ほうかい
)
消失
(
しようしつ
)
してしまつた。
火山の話
(旧字旧仮名)
/
今村明恒
(著)
それから、何の、走って、走って、とうとう向うの青くかすんだ野原のはてに、オツベルの
邸
(
やしき
)
の黄いろな屋根を
見附
(
みつ
)
けると、象はいちどに
噴火
(
ふんか
)
した。
オツベルと象
(新字新仮名)
/
宮沢賢治
(著)
噴火(ふんか)の例文をもっと
(15作品)
見る
ふんくわ
(逆引き)
その通り 火星の運河は
洪水
(
こうずゐ
)
とか
噴火
(
ふんくわ
)
とかの
自然
(
しぜん
)
の力で出来たとは思へませんね
小熊秀雄全集-22:火星探険―漫画台本
(新字旧仮名)
/
小熊秀雄
(著)
あの、
磐梯山
(
ばんだいさん
)
が
噴火
(
ふんくわ
)
して、
一部
(
いちぶ
)
の
山廓
(
さんくわく
)
をそのまゝ
湖
(
みづうみ
)
の
底
(
そこ
)
にした。
間引菜
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
噴火(ふんくわ)の例文をもっと
(2作品)
見る
噴
常用漢字
中学
部首:⼝
15画
火
常用漢字
小1
部首:⽕
4画
“噴火”で始まる語句
噴火口
噴火孔
噴火山
噴火前
噴火後
噴火現象
噴火湾
噴火勢力
噴火口内
噴火孔上
検索の候補
噴火口
噴火孔
噴火山
大噴火
噴火前
噴火湾
噴火後
噴火孔上
噴火口内
噴火勢力
“噴火”のふりがなが多い著者
佐藤紅緑
今村明恒
宮沢賢治
小熊秀雄
泉鏡太郎
海野十三
泉鏡花