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見附
ふりがな文庫
“見附”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
みつけ
60.3%
みつ
30.1%
みつき
4.1%
みつか
2.7%
めっ
2.7%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
みつけ
(逆引き)
牛込
見附
(
みつけ
)
迄
来
(
き
)
た
時
(
とき
)
、遠くの小石川の
森
(
もり
)
に数点の
灯影
(
ひかげ
)
を
認
(
みと
)
めた。代助は
夕飯
(
ゆふめし
)
を
食
(
く
)
ふ考もなく、三千代のゐる方角へ
向
(
む
)
いて
歩
(
ある
)
いて
行
(
い
)
つた。
それから
(新字旧仮名)
/
夏目漱石
(著)
見附(みつけ)の例文をもっと
(44作品)
見る
みつ
(逆引き)
一念天に
届
(
とど
)
いたか、ある大林のその中に、名さえも知らぬ木なれども、色もにおいもいと高き、十の木の実をお
見附
(
みつ
)
けなされたじゃ。
二十六夜
(新字新仮名)
/
宮沢賢治
(著)
見附(みつ)の例文をもっと
(22作品)
見る
みつき
(逆引き)
友「へい/\/\御進物にはこれは飛んだお
見附
(
みつき
)
も宜しく、出した処も宜しゅうございます、この方は二段口になって、これは
更紗形
(
さらさがた
)
で、表は印伝になって居りますから」
業平文治漂流奇談
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
見附(みつき)の例文をもっと
(3作品)
見る
▼ すべて表示
みつか
(逆引き)
「
折角
(
せつかく
)
の
御越
(
おこし
)
やさかい、
山中
(
やまぢう
)
捜
(
さが
)
しましたが
唯
(
たつた
)
一
本
(
ぽん
)
ほか
見附
(
みつか
)
りまへなんので、
甚
(
えら
)
い
鈍
(
どん
)
な
事
(
こと
)
とす」
茸の香
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
見附(みつか)の例文をもっと
(2作品)
見る
めっ
(逆引き)
権「気に入らないよ、
妾
(
わたし
)
はいやだよ、それより甘いものが
嗜
(
すき
)
だから
口取
(
くちとり
)
か何かありそうなものだ、
見附
(
めっ
)
けて来ておくれ」
霧陰伊香保湯煙
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
見附(めっ)の例文をもっと
(2作品)
見る
見
常用漢字
小1
部首:⾒
7画
附
常用漢字
中学
部首:⾩
8画
“見附”で始まる語句
見附外
見附跡
見附次第
見附内
検索の候補
四谷見附
筋違見附
牛込見附
赤坂見附
見附跡
御見附
新見附
見附外
見附次第
市ヶ谷見附
“見附”のふりがなが多い著者
泉鏡太郎
三遊亭円朝
与謝野寛
淡島寒月
島崎藤村
ライネル・マリア・リルケ
作者不詳
宮沢賢治
徳田秋声
永井荷風