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みつけ
ふりがな文庫
“みつけ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
見附
57.1%
見付
20.8%
発見
18.2%
發見
2.6%
看附
1.3%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
見附
(逆引き)
さらに三人連れだって殺気のあふれた町々を浅草橋の
見附
(
みつけ
)
から
筋違
(
すじかい
)
の見附まで歩いて行って見たのは二十三日のことであったが
夜明け前:02 第一部下
(新字新仮名)
/
島崎藤村
(著)
みつけ(見附)の例文をもっと
(44作品)
見る
見付
(逆引き)
「ではそちも、
鏃鍛冶
(
やじりかじ
)
とは世をあざむく
稼業
(
かぎょう
)
で、まことは蚕婆とおなじように、
人穴城
(
ひとあなじょう
)
の
見付
(
みつけ
)
をいたしているのであろうが!」
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
みつけ(見付)の例文をもっと
(16作品)
見る
発見
(逆引き)
だが、電車の運転手に
発見
(
みつけ
)
られた禿頭だけは
樺太人
(
かばふとじん
)
に見せまいとして、大型の
絹帽
(
きぬぼう
)
をすぽりと耳まで
冠
(
かぶ
)
る事を忘れなかつた。
茶話:03 大正六(一九一七)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
みつけ(発見)の例文をもっと
(14作品)
見る
▼ すべて表示
發見
(逆引き)
それから
二人
(
ふたり
)
種々
(
いろ/\
)
の
談話
(
はなし
)
をして
居
(
を
)
る
中
(
うち
)
に
懇意
(
こんい
)
になり、ボズさんが
遠慮
(
ゑんりよ
)
なく
言
(
い
)
ふ
處
(
ところ
)
によると
僕
(
ぼく
)
の
發見
(
みつけ
)
た
場所
(
ばしよ
)
はボズさんのあじろの
一
(
ひとつ
)
で、
足場
(
あしば
)
はボズさんが
作
(
つく
)
つた
事
(
こと
)
都の友へ、B生より
(旧字旧仮名)
/
国木田独歩
(著)
みつけ(發見)の例文をもっと
(2作品)
見る
看附
(逆引き)
家
(
うち
)
の横町の角迄来て
擽
(
くすぐッ
)
たいような心持になって、
窃
(
そッ
)
と其方角を観る。果してポチが門前へ迎えに出ている。私を
看附
(
みつけ
)
るや、
逸散
(
いっさん
)
に飛んで来て、飛付く、
舐
(
な
)
める。
平凡
(新字新仮名)
/
二葉亭四迷
(著)
みつけ(看附)の例文をもっと
(1作品)
見る
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