“場所”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
ばしょ59.4%
ばしよ24.1%
ところ13.5%
にわ0.6%
ニハ0.6%
あと0.6%
しま0.6%
ぱしょ0.6%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ある、おじさんは、いつもの場所へきて、ちゃんや、ちゃんや、とめさんのいるで、ひばりをかごからはなしたのでした。
ひばりのおじさん (新字新仮名) / 小川未明(著)
ついてしがある。(どのの夜寒ひゆくかな)で、水上さんも、も、場所はちがふが、兩方とも交代夜番のせこにてゐる。
十六夜 (旧字旧仮名) / 泉鏡花泉鏡太郎(著)
場所山下雁鍋の少し先に、横丁がありまする。明治初年までつてつた、大仏餅餅屋がありました。
特別をもって庄三郎も軍議の場所に列せられ、尚他に諸角豊後、穴山梅雪、武田逍遥軒、板垣駿河、長坂釣閑、真田弾正同じく昌幸、円座を作って居流れた様は、堂々として由々しかった。
神州纐纈城 (新字新仮名) / 国枝史郎(著)
神を迎へ神を祭る場所と言ふ義の明らかに見える祭りの場所としての宮廷にも、春の訪れに来向ふ者は、常世神でなく、山の神となつた。
山のことぶれ (新字旧仮名) / 折口信夫(著)
おっ魂消たことに、鼻はなくて、その場所がまるですべすべののっぺらぼうになっているではないか! 仰天したコワリョーフは水を持って来させて、タオルで眼を拭ったが
(新字新仮名) / ニコライ・ゴーゴリ(著)
のやうに乘上つたに、角柱大門に、銅板つて、若葉町てかゝげた、寂然とした、るい場所たからである。
飯坂ゆき (旧字旧仮名) / 泉鏡花泉鏡太郎(著)
「きっと、場所がいけないのだよ。」
いちじゅくの木 (新字新仮名) / 小川未明(著)