“ばしょ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
場所86.2%
場処10.3%
端折1.7%
位置0.9%
決鬪場0.9%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ったような、そこらには見上げるような常盤木ってり、いかにもしっとりと気分ちついた場所でした。
場処もどの辺ということが土地の人にはよくわかっている。矢野※という荘園のうちで、人里より一里ばかり離れたところだとある。
海上の道 (新字新仮名) / 柳田国男(著)
こんな所でも人間にう。じんじん端折りの頬冠りや、赤い腰巻さんや、時には人間より顔の長い馬にまで逢う。
草枕 (新字新仮名) / 夏目漱石(著)
小式部さんを括り付けた矢柄が止まっていた位置と云うのが、恰度あの人が真っ逆か吊りになる——云わば当今の時間で云う、六時の所だったのだよ。
絶景万国博覧会 (新字新仮名) / 小栗虫太郎(著)
マーキュ ぢゃ? へん、ロミオが足下なものか? 何時足下給服せた? はて、って決鬪場きゃれ、ロミオも隨行をせう。それがなら、ロミオは足下樣のお抱奴ぢゃ。