トップ
>
腰巻
ふりがな文庫
“腰巻”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
こしまき
66.7%
サロン
11.1%
ゆもじ
11.1%
サアロン
11.1%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
こしまき
(逆引き)
腫物
(
はれもの
)
一切
(
いっさい
)
にご
利益
(
りやく
)
があると近所の人に聴いた
生駒
(
いこま
)
の石切まで一代の
腰巻
(
こしまき
)
を持って行き、特等の
祈祷
(
きとう
)
をしてもらった足で、
南無
(
なむ
)
石切大明神様
競馬
(新字新仮名)
/
織田作之助
(著)
腰巻(こしまき)の例文をもっと
(6作品)
見る
サロン
(逆引き)
日本
(
にほん
)
娼婦は
浴衣
(
ゆかた
)
に細帯、又は半
襦袢
(
じゆばん
)
一枚の下に
馬来
(
マレイ
)
人のする
印度更紗
(
インドさらさ
)
の赤い
腰巻
(
サロン
)
をして、同じ卓に
凭
(
よ
)
つて
花牌
(
はなふだ
)
を
弄
(
もてあそ
)
んで居る者、編物をして居る者、大阪版の一休諸国物語を読んで居る者
巴里より
(新字旧仮名)
/
与謝野寛
、
与謝野晶子
(著)
腰巻(サロン)の例文をもっと
(1作品)
見る
ゆもじ
(逆引き)
一つには
阿母
(
おふくろ
)
が人並以上な気丈者で、そんな
腰巻
(
ゆもじ
)
と血糊のべっとりついたのとを見間違えるような
粗忽
(
あわて
)
者ではないことに気がついたのでございましょう。
蒲団
(新字新仮名)
/
橘外男
(著)
腰巻(ゆもじ)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
サアロン
(逆引き)
エルカラとコラヴァとカスワとイラルから成る
多美児
(
タミル
)
族が、カランダガラの山腹に、峡谷に、平原に、カラ・オヤの河べりに、
白藻苔
(
セイロン・モス
)
の
潰汁
(
かいじゅう
)
で、
和蘭更紗
(
オランダさらさ
)
の
腰巻
(
サアロン
)
で、腕輪で、
水甕
(
みずがめ
)
で
ヤトラカン・サミ博士の椅子
(新字新仮名)
/
牧逸馬
(著)
腰巻(サアロン)の例文をもっと
(1作品)
見る
“腰巻”の解説
腰巻(こしまき)は、日本の安土桃山時代から江戸時代以前における、高級武家女性の夏の正装。
(出典:Wikipedia)
腰
常用漢字
中学
部首:⾁
13画
巻
常用漢字
小6
部首:⼰
9画
“腰”で始まる語句
腰
腰掛
腰衣
腰巾着
腰元
腰障子
腰骨
腰部
腰間
腰蓑
検索の候補
都腰巻
“腰巻”のふりがなが多い著者
与謝野寛
橘外男
牧逸馬
織田作之助
夏目漱石
与謝野晶子
森鴎外
永井荷風
泉鏡花