“腰間”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
ようかん57.1%
こし42.9%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“腰間”を含む作品のジャンル比率
歴史 > 伝記 > 個人伝記0.4%
文学 > 日本文学 > 小説 物語0.2%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
数日の後、彼はふたたび、旅へ立った。腰間ようかんの一水は、伝家の銘刀来信国らいのぶくにの三尺二寸という大剣であったという。
剣の四君子:03 林崎甚助 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
封建武士の心胆は、その腰間ようかんよこたう双刀の外に出でず。
吉田松陰 (新字新仮名) / 徳富蘇峰(著)
腰間こしの濡れ燕に催促されて、「人が斬りたい、人が斬りたい!」と、ジリジリ咽喉のどがかわくような気分になったときの丹下左膳は。
丹下左膳:03 日光の巻 (新字新仮名) / 林不忘(著)
こうとっさに決心した彼は、武蔵太郎と乾雲を腰間こしはいしてパッと雪の深夜へとび出したのだった。けたたましく呼ぶおさよの声をあとにして。
丹下左膳:01 乾雲坤竜の巻 (新字新仮名) / 林不忘(著)