“見上”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
みあ88.3%
みあげ7.3%
みあぐ2.9%
0.7%
みや0.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「もう、これなら、だれにもけず、どんなところへでもんでいける。」と、すずめは、見上げて、ひとりをしました。
温泉へ出かけたすずめ (新字新仮名) / 小川未明(著)
納め我家へ歸り夫婦の者に一伍一什を告ければ二人は流石武士は武士いと見上たる親子の者と思へばいよ/\もしく婚姻する日を
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)
見上る山には松にかゝりて藤の花盛りなり見下せば岩をつゝみて山吹咲こぼれたり躑躅石楠花其間に色を交へ木曾川は雪と散り玉と碎け木曾山は雲を吐き
木曽道中記 (旧字旧仮名) / 饗庭篁村(著)
勇吉は、太陽がきらきらする、見上げて、いました。が、のように、っていきました。
真昼のお化け (新字新仮名) / 小川未明(著)
かうして調戯ひながら普請場へ来て皆仕事に掛つたが、職人達は見上げるやうな足場へり、娘や子供が煉瓦を運ぶ。ミハイロは新参だからといふので、石灰に砂を入れてねさせられた。
椋のミハイロ (新字旧仮名) / ボレスワフ・プルス(著)