“石楠花”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
しゃくなげ74.4%
しやくなげ18.6%
しやくなぎ4.7%
シャクナゲ2.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
植物として私の最も好む山百合、豌豆(えんどう)の花、白樺、石楠花(しゃくなげ)のほかに、私は落葉松という一つの喬木(きょうぼく)を、この時より加えることにした。
白峰の麓 (新字新仮名) / 大下藤次郎(著)
それと言ふのも、六月に石楠花(しやくなげ)が咲き、七月に躑躅(つつじ)が咲くといふやうな深い山の中から採つて來るからである。漆の芽なども旨い。
日光 (旧字旧仮名) / 田山花袋(著)
石楠花(しやくなぎ)は息(いき)づく深山(みやま)、——『寂靜(さびしみ)』と
白羊宮 (旧字旧仮名) / 薄田泣菫、薄田淳介(著)
「それでなお不思議なことは」とブラウンは鈍い眼で庭の石楠花(シャクナゲ)を見やりながら続けた