“豌豆”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
えんどう88.9%
ゑんどう7.9%
えんどうまめ1.6%
ゑんだう1.6%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
つぎに豌豆(えんどう)に青味を入れて水煮にしたものが出た。みな塩を入れて食うようすなので、自分も塩を入れ、これもたちまち食いおわる。
重吉漂流紀聞 (新字新仮名) / 久生十蘭(著)
豌豆(ゑんどう)のやうな花の咲いた細かい草などもある。向うの土手のところに山羊(やぎ)の一群が居り、少女ひとりが鵞鳥(がてう)の一群を遊ばせてゐたりする。
イーサル川 (新字旧仮名) / 斎藤茂吉(著)
縁側から突飛(つきとば)したり…こんなに疵(きず)が有るよ、あのね裁縫(しごと)が出来ないに出来る振をして、お父さんが帰ると広げて出来る振をして居るの、お父さんが出て行(ゆ)くと、突然(いきなり)片付けて豌豆(えんどうまめ)が好きで
敵討札所の霊験 (新字新仮名) / 三遊亭円朝(著)
豌豆(ゑんだう)の花の少し大きい様な花であつた。
札幌 (新字旧仮名) / 石川啄木(著)