“夜涼”の読み方と用例
読み方(ふりがな)割合
やりょう50.0%
すずしさ16.7%
やれう16.7%
よびえ16.7%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“夜涼”を含む作品のジャンル比率
文学 > 日本文学 > 日記 書簡 紀行0.2%
文学 > 日本文学 > 詩歌0.1%
文学 > 日本文学 > 小説 物語0.1%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
320x100
神主へ断ってきた言葉のように、さまたげのない額堂の席を、夜涼やりょう山嵐さんらんをほしいままにして
〔出典〕鳴門秘帖:01 上方の巻(新字新仮名)/吉川英治(著)
はだが冷えびえと夜涼やりょうを覚えるようになって、やれやれと打ちくつろいで居る心持。
〔出典〕俳句への道(新字新仮名)/高浜虚子(著)
夜涼すずしさが頬をめて、吉野は何がなしに一人居る嬉しさを感じた。
〔出典〕鳥影(新字旧仮名)/石川啄木(著)
ひらけたる所は月光げつくわうみづの如く流れ、樹下じゆか月光げつくわうあをき雨の如くに漏りぬ。へして、木蔭をぐるに、灯火ともしびのかげれて、人の夜涼やれうかたるあり。
〔出典〕良夜(新字旧仮名)/徳冨蘆花(著)
夜涼よびえが頬を舐めて、吉野は何がなしに一人居る嬉しさを感じた。
〔出典〕鳥影(旧字旧仮名)/石川啄木(著)