“豊年”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
ほうねん80.0%
はうねん20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
大入(おほいり)だ評判(ひやうばん)だ四版(はん)だ五版(ばん)だ傑作(けつさく)ぢや大作(たいさく)ぢや豊年(ほうねん)ぢや万作(まんさく)ぢやと口上(こうじやう)に咽喉(のど)を枯(か)らし木戸銭(きどせん)を半減(はんまけ)にして見(み)せる縁日(えんにち)の見世物(みせもの)同様(どうやう)
為文学者経 (新字旧仮名) / 内田魯庵、三文字屋金平(著)
「今年(ことし)は、いままでにないことだ。暴風(ぼうふう)もこず、米(こめ)はよくできて豊年(ほうねん)だ。昔(むかし)の人(ひと)の話(はなし)に、白(しろ)い影(かげ)が入(はい)ってきた年(とし)は豊年(ほうねん)だということだ。」
白い影 (新字新仮名) / 小川未明(著)
豊凶(はうきよう)の万物に係(かゝ)る事此一を以て知るべし。されば万民豊年(はうねん)をいのらざらめや。