“米”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
メートル53.0%
こめ19.8%
よね17.0%
まい5.7%
メエトル0.8%
ごめ0.8%
べい0.8%
アメリカ0.4%
べー0.4%
コメコ0.4%
ヨネ0.4%
リイ0.4%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
私達の寝転んでいる場所から二あまりの地点に、葉のあまりない桜の木があったが、その下に女学生が二人ごろりと横わっていた。
夏の花 (新字新仮名) / 原民喜(著)
「ああ。わかった。は、あのくわをるときに、や、が、たくさんってくれるようにとばかりっていた。それだからだ。」
おじいさんとくわ (新字新仮名) / 小川未明(著)
ほッと、息をついて、あたりの闇をかしてみると、ここはいつかの晩、綱倉の窓からおり泣く声をきいた記憶のある掘割岸。
鳴門秘帖:01 上方の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
余儀なく、馬籠の町内をはじめ、荒町、峠村では、ごく難渋なものへ施しでも始めねばなるまいと言って騒いでいるほどの時だ。
夜明け前:02 第一部下 (新字新仮名) / 島崎藤村(著)
ブンと風をきり、五十も海にむかって、突き刺さって行く槍の穂先きが、波にちるとき、キラキラッと陽にめくのが、素晴しい。
オリンポスの果実 (新字新仮名) / 田中英光(著)
薩摩薯とをまぜて炊いたものがオケジャである。
母の手毬歌 (新字新仮名) / 柳田国男(著)
帆村の仕事は、さんという一人の左官について、一緒に床に特殊の漆喰を塗ることだった。
東京要塞 (新字新仮名) / 海野十三(著)
の南北ともに雲が断続し、黄道赤道に暑熱は高低する。波の高いところに鯨がおどりあがり、船の到達できぬあたりに鳥は住む。
南半球五万哩 (新字新仮名) / 井上円了(著)
夫のリンスキー(魯国の批評家)が世間唯一意匠ありて存すといわれしも強ちに出放題にもあるまじと思わる。
小説総論 (新字新仮名) / 二葉亭四迷(著)
カダルにもにも皆死なれデ、村役場ガラだのだのて、よりも小舍這入テセ、乞食して暮らすデ來るデバ。
地方主義篇:(散文詩) (旧字旧仮名) / 福士幸次郎(著)
この家の一人娘のおが別して正二郎をもてなし、両親もそれを認めている様子が、一そう彼の旅愁をなぐさめたのである。
のビスケット……………ふふふ……大変旨い
ドーヴィル物語 (新字新仮名) / 岡本かの子(著)