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糧米
ふりがな文庫
“糧米”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
りょうまい
66.7%
かて
16.7%
かりて
16.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
りょうまい
(逆引き)
幾
升
(
しょう
)
の
糧米
(
りょうまい
)
と、一羽の赤い
雄雞
(
おんどり
)
と、一升の酒とを或る蛮人に贈って、生きながら虎に変ずるの秘法を伝えられたのであった。
中国怪奇小説集:04 捜神後記(六朝)
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
糧米(りょうまい)の例文をもっと
(4作品)
見る
かて
(逆引き)
一首の意は、嘗て知らなかった遙かな黄泉の道をば、おぼつかなくも心悲しく、
糧米
(
かて
)
も持たずに、どうして私は行けば好いのだろうか、というのである。
万葉秀歌
(新字新仮名)
/
斎藤茂吉
(著)
糧米(かて)の例文をもっと
(1作品)
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かりて
(逆引き)
常知
(
つねし
)
らぬ
道
(
みち
)
の
長路
(
ながて
)
をくれぐれと
如何
(
いか
)
にか
行
(
ゆ
)
かむ
糧米
(
かりて
)
は
無
(
な
)
しに 〔巻五・八八八〕 山上憶良
万葉秀歌
(新字新仮名)
/
斎藤茂吉
(著)
糧米(かりて)の例文をもっと
(1作品)
見る
“糧米”の意味
《名詞》
糧米(りょうまい)
食糧としての米。
(出典:Wiktionary)
糧
常用漢字
中学
部首:⽶
18画
米
常用漢字
小2
部首:⽶
6画
“糧米”で始まる語句
糧米櫃
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兵糧米
糧米櫃
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吉川英治
斎藤茂吉
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