“升”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
しょう33.3%
のぼ26.7%
ます25.3%
しよう4.0%
のぼり2.7%
しやう1.3%
じょう1.3%
のぼる1.3%
まし1.3%
ヒドン1.3%
(他:1)1.5%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“升”を含む作品のジャンル比率
文学 > ドイツ文学 > 戯曲100.0%
文学 > 日本文学 > 小説 物語(児童)1.1%
文学 > 日本文学 > 小説 物語0.8%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
それから、物置ものおきけて、なかから、からの一しょうびんをしました。
真昼のお化け (新字新仮名) / 小川未明(著)
「はーい。米五ン合の豆一しょう。こいつは軽いぞ煮干にぼしかな。ほい、もう一つ米一升の豆五ン合——」
二十四の瞳 (新字新仮名) / 壺井栄(著)
九郎右衛門の目は大きく開いて、眉が高く挙がったが、見る見る蒼ざめた顔に血がのぼって、こぶしが固く握られた。
護持院原の敵討 (新字新仮名) / 森鴎外(著)
かへりて後僅かに半月、或は母鶏の背にのぼり、或は羽をくゞりて自から隠る、この間言ふ可からざるの妙趣ありて余を驚破せり。
そのような効果が、はかりますではかれるように判然とわかるものだったら、医師はさぞ喜びもしまた困る事だろうと思った。
芝刈り (新字新仮名) / 寺田寅彦(著)
いゝえ、かあさま何にもつかひ道を考へちやないの、だから買つてやりますよ、本たうによいこと、かあさまよろこますかネ、
黄金機会 (新字旧仮名) / 若松賤子(著)
れでどのくれええるものだとおもつたら一ツかぶで一しようぐれえづゝもおこせるよ」亭主ていしゆがいへば
(旧字旧仮名) / 長塚節(著)
「うむさうだなあ」と勘次かんじ南京米ナンキンまいふくろこめを五しようばかり、もうせてたわらからはかした。
(旧字旧仮名) / 長塚節(著)
所有あらゆる卑しい境を脱して、灝気こうきの中をおのぼりなさい。
のぼりてかへる。(春水年五十九、子賛二十六。)行程十里許。
伊沢蘭軒 (新字旧仮名) / 森鴎外(著)
「それぢや蕎麥粉そばこでもすこらうかね蕎麥掻そばがきでもこしらへてたべたはういよ、蕎麥そばつちやえるが蕎麥掻そばがきあつたまるといふからね」内儀かみさんは木綿もめんつくつたふくろ蕎麥粉そばこを二しやうばかりれて
(旧字旧仮名) / 長塚節(著)
それから丁度二ヶ月たちました。ある日、狸は自分のうちで、例のとおりありがたいごきとうをしていますと、おおかみがお米を三じょうさげて来て、どうかお説教をねがいますと云いました。
蜘蛛となめくじと狸 (新字新仮名) / 宮沢賢治(著)
十一才の誕生の日には母のゆるしを得て一日学校を休み、例の通り少しばかりのいはひをしてらいました。
黄金機会 (新字旧仮名) / 若松賤子(著)
私は其様子を見て、かねて母の申聞まうしきかせもあることですから、ヂツト辛抱して黙つてすわつて居りました。
黄金機会 (新字旧仮名) / 若松賤子(著)
「なアに、こいつは今朝けさから赤大根ベットラヴの喰いづめで、それにそれ、赤葡萄酒シャトオ・ヌウフ一本を二ヒドンばかりやったのでこんなに赤くなったのでごわす」といった。
それが今度、海を渡ったキブロンの波止場の近くへ、親方から出店を出さしてもらいまして、一ビドンフランのオオ・ド・コロオニュだの、マルセーユできのコティの紛白粉こなおしろいだの、……これは内証の話なんですが、ま