“赤葡萄酒”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
あかぶどうしゅ71.4%
ラフィット14.3%
シャトオ・ヌウフ14.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
その汁でメリケン粉一杯をいためて赤葡萄酒あかぶどうしゅ加減かげんついでその中へ今のいためた鰻を入て塩胡椒で味をつけて一時間位にるのです。
食道楽:秋の巻 (新字新仮名) / 村井弦斎(著)
わたしはむしゃくしゃまぎれに、赤葡萄酒ラフィットやシェリー酒をコップでがぶがぶ飲んだ。
「なアに、こいつは今朝けさから赤大根ベットラヴの喰いづめで、それにそれ、赤葡萄酒シャトオ・ヌウフ一本を二ヒドンばかりやったのでこんなに赤くなったのでごわす」