“じよう”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:ジヨウ
語句割合
滋養24.0%
14.0%
10.0%
6.0%
6.0%
6.0%
4.0%
4.0%
自用4.0%
2.0%
2.0%
2.0%
寺用2.0%
時様2.0%
時要2.0%
2.0%
2.0%
2.0%
2.0%
餌養2.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
不思議だろう! こんな泥みたいなから芽が出て来て、それからまた子を産むんだ、そしてそれが人間の口に這入って滋養になるんだ。
しながらはつく/″\と忌々敷心持してながら自分ずることをてするのであつた。
(旧字旧仮名) / 長塚節(著)
然し検非違使でゞもあれば兎に角、検非違使の別当は参議以上であるから、無位無官の者が突然にそれを望むべくは無い。して見れば検非違使の佐かかを望んだとして解すべきである。
平将門 (新字旧仮名) / 幸田露伴(著)
そのでイザナギの命が「ほんとうにしいおさんですね」といわれました。
又曰、(五雑組おなじつゞき)恵王前後車をこと十二の物はむかしの事、今天府にも夜光珠はなしと明人謝肇淛五雑組にいへり。
諸国のやは、騒乱を鎮める為に戮力せねばならぬのであるが、元来が私闘で、其の情実を考へれば、ち将門を片手落に対治すべき理があるやうにも思へぬから
平将門 (新字旧仮名) / 幸田露伴(著)
してじてはるゝは、作者趣意は、殺人犯たる人物は、その犯後いかなる思想くやらんとひて推測精微して己が才力を著はさんとするのみと。
「罪と罰」の殺人罪 (旧字旧仮名) / 北村透谷(著)
して急げば、行路の雲間にりて、咄々何等の物か、とかさるる異形屏風巌、地を抜く何百見挙る絶頂には、はらはら松も立竦み、幹竹割割放したる断面は
金色夜叉 (新字旧仮名) / 尾崎紅葉(著)
其方は感心な奴だと常々兄上もめていらっしゃる、主用がなければ自用を足し、少しも身体にのない男だと仰しゃっている、それに手前は国に別段親族もない事だから、当家が里になり
としては主人のうつかりしてから餘計して、そつとしていて自分つてることがあつた。それもか二か三ぎない。
(旧字旧仮名) / 長塚節(著)
大豆打といふなどには、唐箕けたりつたりするに二や三大豆していておつてつた。さうして豆熬つては夜更までをすることもあつた。
(旧字旧仮名) / 長塚節(著)
たびこのところ決潰せむか、の町は水底の都となるべしと、人々の恐れまどひて、らず土をり石をせて堅き堤防を築きしが、あたかも今の関屋少将の夫人姉上十七の時なれば
竜潭譚 (新字旧仮名) / 泉鏡花(著)
「いいえ、おまえさんをつれてゆくことなどはできません。はやく、おりなさい。」と、おさんは、迷惑そうにいって、さっさとあちらへいってしまいました。
海からきた使い (新字新仮名) / 小川未明(著)
玄「いやア、鳶頭、まあ何卒此方へ誠にうも御無沙汰をして済まぬ、ちょっとお礼かた/″\お訪ね申さんければならぬのじゃが、何分にも寺用に取紛れて存じながら大きに御無沙汰を……」
闇夜の梅 (新字新仮名) / 三遊亭円朝(著)
ファウスト、メフィストフェレス上品にして目立たざる時様の粧をなし、二人皆けり。
多くの歳月とをもってくその民情に適し、その時要に応ずるだけを継受することが出来るものである。
法窓夜話:02 法窓夜話 (新字新仮名) / 穂積陳重(著)
女性無邪氣なる輕薄ひ、一旦へたる財貨少娘筐中よりひて酒亭一塲醉夢するのかしめ免職になりし
罪と罰(内田不知庵訳) (旧字旧仮名) / 北村透谷(著)
ハワイ土人はこれをパホエホエんゐでゐる。こーくす鎔岩中央火口丘から噴出せられて、それ自身形體げてくことがい。
火山の話 (旧字旧仮名) / 今村明恒(著)
には襤褸げさせとては二此樣犬小屋世間から馬鹿にされて別物にされて、よしや春秋彼岸ればとて、隣近處牡丹もち團子
にごりえ (旧字旧仮名) / 樋口一葉(著)
又本草綱目引く所の食療本草で、皆に作つてある。
伊沢蘭軒 (新字旧仮名) / 森鴎外(著)
拝啓、小生は小鳥類を餌養し、籠中に運動し、余念なく時節につれて囀啼するを見聞し、無上の快事といたしおり
妖怪報告 (新字新仮名) / 井上円了(著)