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『海からきた使い』
ふりがな文庫
『
海からきた使い
(
うみからきたつかい
)
』
人間が、天国のようすを知りたいと思うように、天使の子供らはどうかして、下界の人間は、どんなような生活をしているか知りたいと思うのであります。 人間は、天国へいってみることはできませんが、天使は、人間の世界へ、降りてくることはできるのでありま …
著者
小川未明
ジャンル
文学 > 日本文学 > 小説 物語
初出
「少女倶楽部」1925(大正14)年1月
文字種別
新字新仮名
読書目安時間
約13分(500文字/分)
朗読目安時間
約21分(300文字/分)
作品に特徴的な語句
嬢
(
じよう
)
上
(
あ
)
上
(
うえ
)
暗
(
ぐら
)
少
(
すく
)
化
(
か
)
夕
(
ゆう
)
止
(
と
)
木枯
(
こが
)
旋風
(
せんぷう
)
故郷
(
こきょう
)
指
(
ゆび
)
代
(
か
)
情
(
なさ
)
急
(
いそ
)
穏
(
おだ
)
幸
(
さいわ
)
少女
(
しょうじょ
)
凍
(
こお
)
降
(
お
)
見送
(
おく
)
許
(
ゆる
)
負
(
おぶ
)
苦
(
くる
)
母
(
はは
)
望
(
のぞ
)
有
(
あ
)
泊
(
と
)
日
(
にち
)
方
(
ほう
)
燈火
(
あかり
)
牛乳
(
ぎゅうにゅう
)
我
(
わ
)
生活
(
せいかつ
)
急
(
きゅう
)
怒
(
いか
)
年寄
(
としよ
)
年
(
ねん
)
小
(
こ
)
容易
(
ようい
)
家
(
いえ
)
娘
(
むすめ
)
姉
(
あね
)
触
(
ふ
)
大雪
(
おおゆき
)
話
(
はな
)
夜
(
よる
)
語
(
かた
)
外
(
そと
)
声
(
ごえ
)
起
(
お
)
傾
(
かたむ
)
体
(
からだ
)
与
(
あた
)
光
(
ひか
)
内
(
なか
)
両親
(
りょうしん
)
中
(
なか
)
里
(
り
)
今日
(
きょう
)
冷
(
つめ
)
露
(
つゆ
)
出
(
だ
)
乳
(
ちち
)
間
(
あいだ
)
静
(
しず
)
音
(
おと
)
火
(
ひ
)
知
(
し
)
眠
(
ねむ
)
真心
(
まごころ
)
相手
(
あいて
)
盲目
(
めくら
)
目
(
め
)
雨
(
あめ
)
痛
(
いた
)
病気
(
びょうき
)
雲
(
くも
)
疑
(
うたが
)
町
(
まち
)
申
(
もう
)
雲間
(
くもま
)
独
(
ひと
)
父
(
とう
)
青々
(
あおあお
)
照
(
て
)
気
(
き
)
波
(
なみ
)
沖
(
おき
)
決心
(
けっしん
)
飛
(
と
)
飲
(
の
)
汚
(
けが
)
永久
(
えいきゅう
)
鳥
(
とり
)
母
(
かあ
)
一人
(
ひとり
)
母親
(
ははおや
)
泣
(
な
)
毎夜
(
まいよ
)