“尉”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
じょう75.0%
じよう7.5%
5.0%
のじよう5.0%
ジヨウ5.0%
のじょう2.5%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“尉”を含む作品のジャンル比率
文学 > 中国文学 > 小説 物語2.8%
文学 > 日本文学 > 小説 物語0.9%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
六衛府の長官は、中納言で、衛門督えもんのかみであり、その下に、金吾、大夫、じょう帯刀たちはきなどの諸官がいる。
平の将門 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
を、彼らは、いくさ奉行長崎四郎左衛門しろうざえもんじょうを中心に、その日、悲壮なまでに、こらしあったに相違なかろう。
私本太平記:08 新田帖 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
して見れば検非違使の佐かじようかを望んだとして解すべきである。
平将門 (新字旧仮名) / 幸田露伴(著)
が、はずで、いけずなやつが、燒團子やきだんごのばた/\で、七輪しちりんじようばすこと、名所めいしよとはいひがたくゆきごとしであつたから。
松の葉 (旧字旧仮名) / 泉鏡花泉鏡太郎(著)
それによって、玄徳は、中山府ちゅうざんふ(河北省・定県)の安喜県あんきけんという官職についた。
三国志:02 桃園の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
玄徳。いったい卿は、当所の出身の者か、他県から赴任してきたのか」
三国志:02 桃園の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
本當の調べは、町奉行でやることにはなつて居りますが、大岡越前守とか、遠山左衞門のじようとかいふ、後世までも聞えた名奉行は兎も角。
奧方は今を時めく老中、酒井左衞門のじようの息女で、一も二もなく權門けんもんの威勢に押されてゐる土佐守が、こんな野蠻やばんで下品で、その癖滅法可愛らしい娘を、見たことも想像したこともありません。
軍奉行、長崎四郎左衛門ノジヨウ、実検シケルニ、執筆十二人ニテ、昼夜三日ノ間モ、筆ヲカズ、死者ノ名ヲシルセリトゾ
私本太平記:07 千早帖 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
此くり返しが、二ジヨウの意を平明化すると共に、ふりごと分子を増して来ます。
翁の発生 (新字旧仮名) / 折口信夫(著)
その当時の市中取締役は庄内藩の酒井左衛門のじょうである。