“名所”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
めいしよ78.9%
めいしょ10.5%
などころ5.3%
ナドコロ5.3%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“名所”を含む作品のジャンル比率
産業 > 林業 > 林業(児童)100.0%
哲学 > 神道 > 神道20.0%
文学 > 日本文学 > 日記 書簡 紀行0.9%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
一向いつかう變則へんそく名所めいしよいて、知識ちしき經驗けいけんかつたかれ
魔法罎 (旧字旧仮名) / 泉鏡花泉鏡太郎(著)
眞北まきたには、湯豆府ゆどうふ、たのしみなべ、あをやぎなどと名物めいぶつがあり、名所めいしよがある。
湯どうふ (旧字旧仮名) / 泉鏡花泉鏡太郎(著)
名所めいしょまつ廊下ろうか
丹下左膳:02 こけ猿の巻 (新字新仮名) / 林不忘(著)
電線を引くに不便なりとて遠慮会釈えしゃくもなく路傍ろぼうの木をり、または昔からなる名所めいしょの眺望や由緒ゆいしょのある老樹にも構わずむやみやたらに赤煉瓦の高い家を建てる現代の状態は、実に根柢こんていより自国の特色と伝来の文明とを破却はきゃくした暴挙といわねばならぬ。
名所などころとほど(程)などをうけたまはり候へ 殿へも申合せさうらふべく候
随筆 私本太平記 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
手近い祇園御霊会細記などを見ても、江戸の末までも此名所ナドコロが世間には忘られてゐながら、山・鉾に縋り付いて、生き残つてゐた事が知れる。
髯籠の話 (新字旧仮名) / 折口信夫(著)