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『銅像と老人』
ふりがな文庫
『
銅像と老人
(
どうぞうとろうじん
)
』
田舎に住んでいる人々は、遠い都のことをいろいろに想像するのでした。そして、ぜひ一度いってみたいと、思わないものはないのであります。 「ああ私も、足・腰のじょうぶなうちに、東京見物をしてきたいものだが、なかなかそう思ってもいざ出かけるというこ …
著者
小川未明
ジャンル
文学 > 日本文学 > 小説 物語
文字種別
新字新仮名
読書目安時間
約8分(500文字/分)
朗読目安時間
約13分(300文字/分)
作品に特徴的な語句
上
(
うえ
)
老父
(
ろうふ
)
平常
(
へいぜい
)
急
(
いそ
)
指
(
ゆび
)
故郷
(
こきょう
)
降
(
お
)
中
(
なか
)
体
(
からだ
)
入
(
はい
)
出
(
だ
)
名所
(
めいしょ
)
圃
(
たんぼ
)
巡
(
まわ
)
年
(
ねん
)
往来
(
おうらい
)
後
(
のち
)
忙
(
いそが
)
描
(
えが
)
方
(
ほう
)
暇
(
ひま
)
東京
(
とうきょう
)
横
(
よこ
)
泊
(
と
)
物語
(
ものがたり
)
理由
(
りゆう
)
生活
(
せいかつ
)
精
(
せい
)
若
(
わか
)
見物
(
けんぶつ
)
間
(
あいだ
)
静
(
しず
)
頭
(
あたま
)
一人
(
ひとり
)
上
(
のぼ
)
上野
(
うえの
)
下
(
した
)
乗
(
の
)
人
(
ひと
)
人々
(
ひとびと
)
人間
(
にんげん
)
仕度
(
したく
)
休
(
やす
)
似
(
に
)
住
(
す
)
何事
(
なにごと
)
偉
(
えら
)
働
(
はたら
)
僕
(
ぼく
)
公園
(
こうえん
)
出
(
で
)
分
(
わ
)
別
(
わか
)
前
(
まえ
)
去
(
さ
)
取
(
と
)
口
(
くち
)
告
(
つ
)
喜
(
よろこ
)
土産
(
みやげ
)
声
(
こえ
)
変
(
か
)
夜
(
よ
)
夢
(
ゆめ
)
大
(
おお
)
天気
(
てんき
)
女房
(
にょうぼう
)
姿
(
すがた
)
子
(
こ
)
子供
(
こども
)
孫
(
まご
)
家
(
うち
)
家内
(
かない
)
宿
(
やど
)
宿屋
(
やどや
)
寄
(
よ
)
小
(
ちい
)
山
(
やま
)
崇拝
(
すうはい
)
巡査
(
じゅんさ
)
帰
(
かえ
)
年
(
とし
)
幾日
(
いくにち
)
床
(
とこ
)
度
(
ど
)
建物
(
たてもの
)
待
(
ま
)
後
(
あと
)
心
(
こころ
)
心配
(
しんぱい
)
忘
(
わす
)
思
(
おも
)
悪
(
わる
)
悲
(
かな
)
想像
(
そうぞう
)
惹
(
ひ
)
感謝
(
かんしゃ
)
手足
(
てあし
)
持
(
も
)
指
(
さ
)