“働”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
はたら77.1%
はたらき15.5%
はた3.5%
はたらく0.8%
はたれ0.8%
かせ0.4%
かま0.4%
はたらか0.4%
ばたら0.4%
ばたらき0.4%
ハタラキ0.4%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ほんとうに、毎日いても、つまらないだ。大金持ちになれはしないし、また、これという安楽もされない。ばかばかしいことだ。
天下一品 (新字新仮名) / 小川未明(著)
「働らくのもいが、働らくなら、生活以上のでなくっちゃ名誉にならない。あらゆる神聖な労力は、みんな麺麭を離れている」
それから (新字新仮名) / 夏目漱石(著)
らくのもいが、らくなら、生活以上のでなくつちや名誉にならない。あらゆる神聖な労力は、みんな麺麭を離れてゐる」
それから (新字旧仮名) / 夏目漱石(著)
苦力達營營く、——細君ひたいために、ばくちをしたいために、阿片ひたいために。
麻雀を語る (旧字旧仮名) / 南部修太郎(著)
去年にや味噌くつちんでえたつたんだな、れもめねえから味噌なくつちややうねえな
(旧字旧仮名) / 長塚節(著)
めたから。……またあなたもみっちりおぎなさい。そうしたらお雪さんが、此度は向から頭を下げてって来るから。……
別れたる妻に送る手紙 (新字新仮名) / 近松秋江(著)
今日は音さんまで御頼申して、斯うして塵埃だらけに成つてけて居るのに、それがお前の目には見えねえかよ。
破戒 (新字旧仮名) / 島崎藤村(著)
淡々根が材木屋のむすこだけあつて、商才を弟子集めの上にして、門下三千と称してゐる。これがまづ、いまいましい。
上田秋成の晩年 (新字旧仮名) / 岡本かの子(著)
やがて武田晴信の甲軍が、東美濃へき(放火攪乱戦)に出たとき、弱冠の忠三郎氏郷、かの馬に乗って、敵中へ駈け入り、敵の物頭たる豪の者と引ッ組み
新書太閤記:10 第十分冊 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
部屋のお杉は円髷を下げ
註文帳 (新字新仮名) / 泉鏡花(著)
再現せしむるを為すものなのである。
和歌批判の範疇 (新字旧仮名) / 折口信夫(著)