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働
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はたれ
ふりがな文庫
“
働
(
はたれ
)” の例文
去年
(
きよねん
)
の
暮
(
くれ
)
にや
味噌
(
みそ
)
搗
(
つ
)
くつちんで
俺
(
お
)
ら
働
(
はたれ
)
えた
錢
(
ぜね
)
で
鹽
(
しほ
)
迄
(
まで
)
買
(
か
)
つたんだな、
俺
(
お
)
れも
硬
(
こえ
)
え
物
(
も
)
な
噛
(
か
)
めねえから
味噌
(
みそ
)
なくつちや
仕
(
し
)
やうねえな
土
(旧字旧仮名)
/
長塚節
(著)
汝の身の代だけは一旦借金の
方
(
かた
)
せえ付けてしまえば、己がまたどんなにでも
働
(
はたれ
)
えて、汝の処は
何
(
な
)
んとかするが、
然
(
そ
)
うしてくれゝば己への
良
(
い
)
い意見だから、
向後
(
きょうこう
)
ふっつりもう
賭博
(
ばくち
)
のばの字も断って
文七元結
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
工合
(
ぐあひ
)
えゝつちこともねえが、
此
(
こ
)
んでも
命懸
(
いのちが
)
けで
働
(
はたれ
)
えてんだから、
他人
(
ひと
)
のがにや
大
(
え
)
けえ
錢
(
ぜね
)
になるやうにも
見
(
め
)
えべが
土
(旧字旧仮名)
/
長塚節
(著)
“働(
労働
)”の解説
労働(ろうどう、en: Labor)とは、人間が自然に働きかけて、生活手段や生産手段などをつくり出す活動のこと(経済学)。からだを使って働くこと。
(出典:Wikipedia)
働
常用漢字
小4
部首:⼈
13画
“働”を含む語句
労働者
労働
仲働
勞働
自働車
中働
立働
下働
勞働者
労働大学
労働服
御働
自働革砥
働作
働人
統一労働総同盟
働手
自働
気働
一働
...