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御働
ふりがな文庫
“御働”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
おはたらき
50.0%
みはたらき
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おはたらき
(逆引き)
偖
(
さて
)
其次席に
列
(
つら
)
なれる山木梅子が例の質素の
容子
(
ようす
)
を見て、
暫
(
しば
)
し
躊躇
(
ためら
)
ひつ「山木様は独立で、婦人社会の為に
御働
(
おはたらき
)
なさらうと云ふ御志願で、
特
(
こと
)
に
阿父
(
おとつさん
)
は屈指の紳商で
在
(
いら
)
つしやるのですから」
火の柱
(新字旧仮名)
/
木下尚江
(著)
御働(おはたらき)の例文をもっと
(1作品)
見る
みはたらき
(逆引き)
我等は天地萬物を
美
(
うつくし
)
うする神の微妙の
御働
(
みはたらき
)
を見、諸天の影響を下界に及ぼしこれを導いて向上せしめ給ふ神の善き攝理を認む
神曲:03 天堂
(旧字旧仮名)
/
アリギエリ・ダンテ
(著)
御働(みはたらき)の例文をもっと
(1作品)
見る
御
常用漢字
中学
部首:⼻
12画
働
常用漢字
小4
部首:⼈
13画
“御”で始まる語句
御
御馳走
御前
御意
御座
御簾
御尤
御覧
御免
御堂
“御働”のふりがなが多い著者
木下尚江
アリギエリ・ダンテ