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下働
ふりがな文庫
“下働”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
したばたらき
80.0%
したばたら
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
したばたらき
(逆引き)
が、
傍
(
そば
)
へも寄せぬ
下働
(
したばたらき
)
の
漢
(
おとこ
)
なれば、
剣
(
つるぎ
)
は
此処
(
ここ
)
にありながら、其の事とも存ぜなんだ。……
成程
(
なるほど
)
、呼べ、と給仕を
遣
(
や
)
つて、鸚鵡を此へ、と急いで嬢に、で、
妼
(
こしもと
)
を立たせたのよ。
印度更紗
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
(著)
料理人のを
下働
(
したばたらき
)
と言い、パン屋のを
丁稚
(
でっち
)
と言い、従僕のを小使いと言い、水夫のを見習いと言い、兵士のを鼓手と言い、画家のを
弟子
(
でし
)
と言い、商人のを小僧と言い、廷臣のを
扈従
(
こじゅう
)
と言い
レ・ミゼラブル:07 第四部 叙情詩と叙事詩 プリューメ街の恋歌とサン・ドゥニ街の戦歌
(新字新仮名)
/
ヴィクトル・ユゴー
(著)
下働(したばたらき)の例文をもっと
(4作品)
見る
したばたら
(逆引き)
しかし文学士は名前だけで、その実は
筆耕
(
ひっこう
)
だからな。文学士にもなって、地理教授法の翻訳の
下働
(
したばたら
)
きをやってるようじゃ、心細い
訳
(
わけ
)
だ。
野分
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
下働(したばたら)の例文をもっと
(1作品)
見る
下
常用漢字
小1
部首:⼀
3画
働
常用漢字
小4
部首:⼈
13画
“下働”で始まる語句
下働女
検索の候補
下働女
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ヴィクトル・ユゴー
泉鏡太郎
夏目漱石
泉鏡花