トップ
>
自働
ふりがな文庫
“自働”の読み方と例文
読み方
割合
じどう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
じどう
(逆引き)
そういうものをつくろうという考えがどこから想いついたのかと
云
(
い
)
いますと、これはその前に
自働
(
じどう
)
電信と炭素送話器とをつくったことからだということです。
トーマス・エディソン
(新字新仮名)
/
石原純
(著)
坂を下り切ったところに、お
煎餅屋
(
せんべいや
)
がある。その店に二台ばかり、お菓子の
自働
(
じどう
)
販売器があった。
親は眺めて考えている
(新字新仮名)
/
金森徳次郎
(著)
その踏切の前には
自働
(
じどう
)
電話があった。章一はその自働電話で女の都合を聞こうと思った。その踏切には番人がいなかった。章一は急いでその踏切を横切ろうとしてレールの上に往った。
一握の髪の毛
(新字新仮名)
/
田中貢太郎
(著)
自働(じどう)の例文をもっと
(3作品)
見る
“自働”の意味
《名詞》
自然に動くこと。自分で動くこと。
人がスイッチを入れるなどきっかけを与えれば機械が自分の動力で決められた仕事をすること。
(出典:Wiktionary)
自
常用漢字
小2
部首:⾃
6画
働
常用漢字
小4
部首:⼈
13画
“自働”で始まる語句
自働車
自働革砥
自働艇
自働器械
自働自転車
検索の候補
自働車
自働革砥
自働艇
自働器械
自働自転車
“自働”のふりがなが多い著者
金森徳次郎
石原純
田中貢太郎