トップ
>
じどう
ふりがな文庫
“じどう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
兒童
25.0%
侍童
25.0%
自働
18.8%
侍僮
6.3%
児童
6.3%
地洞
6.3%
寺僮
6.3%
慈童
6.3%
▼ 他 5 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
兒童
(逆引き)
此校舍
(
このこうしや
)
は
木造二階建
(
もくぞうにかいだて
)
であつたが、
地震
(
ぢしん
)
のために
中央部
(
ちゆうおうぶ
)
が
階下
(
かいか
)
まで
崩壞
(
ほうかい
)
し、
可憐
(
かれん
)
な
兒童
(
じどう
)
を
二名程
(
にめいほど
)
壓殺
(
あつさつ
)
したのであつた。
地震の話
(旧字旧仮名)
/
今村明恒
(著)
じどう(兒童)の例文をもっと
(4作品)
見る
侍童
(逆引き)
「知ってるさ。こう見えても、人里の草刈り小僧とはわけが違う。老大仙に仕えている
侍童
(
じどう
)
だもの」
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
じどう(侍童)の例文をもっと
(4作品)
見る
自働
(逆引き)
坂を下り切ったところに、お
煎餅屋
(
せんべいや
)
がある。その店に二台ばかり、お菓子の
自働
(
じどう
)
販売器があった。
親は眺めて考えている
(新字新仮名)
/
金森徳次郎
(著)
じどう(自働)の例文をもっと
(3作品)
見る
▼ すべて表示
侍僮
(逆引き)
石崇
(
せきそう
)
曰
(
いは
)
く、
恨
(
うら
)
むることなかれと
即
(
すなは
)
ち
侍僮
(
じどう
)
に
命
(
めい
)
じて、おなじほどの
珊瑚
(
さんご
)
六七株
(
ろくしちしゆ
)
を
出
(
いだ
)
して
償
(
つぐの
)
ひ
遷
(
かへ
)
しき。
唐模様
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
じどう(侍僮)の例文をもっと
(1作品)
見る
児童
(逆引き)
騎馬巡査
(
きばじゅんさ
)
が町をねり歩いては、
戸締
(
とじま
)
りをげんじゅうにするよう、家々によびかけた。小学校は午後三時には
授業
(
じゅぎょう
)
をうち切って、
児童
(
じどう
)
を
帰宅
(
きたく
)
させた。
透明人間
(新字新仮名)
/
ハーバート・ジョージ・ウェルズ
(著)
じどう(児童)の例文をもっと
(1作品)
見る
地洞
(逆引き)
かの第六天篠塚稲荷の
地洞
(
じどう
)
に左膳とともに一夜を明かしたのち左膳はそのまま、お藤の盗って来た坤竜を引っつかんで、まんじ
巴
(
ともえ
)
の
降雪
(
ゆき
)
のなかを飛び出して行ったきり、ふたたび
丹下左膳:01 乾雲坤竜の巻
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
じどう(地洞)の例文をもっと
(1作品)
見る
寺僮
(逆引き)
さてこの石棺は
歴山
(
アレキサンドル
)
大帝の遺骸を
藏
(
をさ
)
むといふ。公子。何とかいふ、歴山大帝の
躯
(
むくろ
)
こゝにありとや。ジエンナロ、我が聞きしは
然
(
しか
)
なりき、さにはあらずや、と
寺僮
(
じどう
)
を顧みれば、まことに仰の如しと答ふ。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
じどう(寺僮)の例文をもっと
(1作品)
見る
慈童
(逆引き)
周の
穆王
(
ぼくおう
)
が美少年
慈童
(
じどう
)
の、紅玉を薄紙で包んだような、
玲瓏
(
れいろう
)
とした容貌を眺めた時、後室三千の
美姫
(
びき
)
麗人
(
れいじん
)
が、
芥
(
あくた
)
のように見えたということである。
あさひの鎧
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
じどう(慈童)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
ページ
こども
こしゃう
こやっこ
こわらは
わらは
わらわ
がき
こたち
ぢどう