“地震”のいろいろな読み方と例文
読み方 | 割合 |
---|---|
ぢしん | 31.4% |
なゐ | 23.5% |
じしん | 21.6% |
ない | 13.7% |
なえ | 5.9% |
ないふ | 2.0% |
ないふる | 2.0% |
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“地震”の意味
《名詞》
地 震(じしん [ヂシン] )
地殻内の岩盤が突然ずれ動くこと、あるいはこのとき発生する震動。一般には、岩盤にかかる応力が限界を超えたときに、ひずみが一気に開放されて起こる場合を指す。
(出典:Wiktionary)
地 震(じしん [ヂシン] )
(出典:Wiktionary)
“地震”の解説
災害
地震(じしん、en: earthquake)は、以下の2つの意味で用いられる。
地震学における定義: 地球表面を構成している岩盤(地殻)の内部で、固く密着している岩石同士が、断層と呼ばれる破壊面を境目にして、急激にずれ動くこと。これによって大きな地面の振動が生じ、これを「地震動(じしんどう)」という。
大地のゆれ: 地震動のことで一般的にはこちらも「地震」と呼ばれる。「地震(なゐふる)」という語句は『日本書紀』にも見え、その他古文書の記録にも登場するが、これらは今日の地震学における地震動のことであり、また「大地震」「小地震」などと共に震度の程度を表すものでもあった。
地震を専門とした学問を地震学という。地震学は地球物理学の一分野である。
(出典:Wikipedia)
地震(じしん、en: earthquake)は、以下の2つの意味で用いられる。
地震を専門とした学問を地震学という。地震学は地球物理学の一分野である。
(出典:Wikipedia)