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『時計とよっちゃん』
ふりがな文庫
『
時計とよっちゃん
(
とけいとよっちゃん
)
』
よっちゃんは、四つになったばかりですが、りこうな、かわいらしい男の子でした。 よっちゃんは、毎日、昼眠をしました。そして、たくさんねむって、ぱっちりと目をあけましたときは、それは、いい機嫌でありました。 「チョット、チョット。」といって、よ …
著者
小川未明
ジャンル
文学 > 日本文学 > 小説 物語
文字種別
新字新仮名
読書目安時間
約11分(500文字/分)
朗読目安時間
約17分(300文字/分)
作品に特徴的な語句
直
(
なお
)
上
(
あ
)
上
(
うえ
)
何時
(
なんじ
)
地震
(
じしん
)
指
(
ゆび
)
不便
(
ふべん
)
以来
(
いらい
)
光
(
ひか
)
出
(
だ
)
外
(
そと
)
家
(
いえ
)
寝
(
ね
)
寝起
(
ねお
)
急
(
きゅう
)
戸
(
ど
)
抱
(
だ
)
新
(
あたら
)
方
(
ほう
)
日
(
にち
)
時計
(
どけい
)
有
(
あ
)
物差
(
ものさ
)
静
(
しず
)
音
(
おと
)
頭
(
あたま
)
乗
(
の
)
二人
(
ふたり
)
仲
(
なか
)
内
(
うち
)
円
(
まる
)
出
(
で
)
前
(
まえ
)
力
(
ちから
)
動
(
うご
)
勝手
(
かって
)
厚
(
あつ
)
取
(
と
)
台
(
だい
)
向
(
む
)
呼
(
よ
)
喜
(
よろこ
)
困
(
こま
)
壁
(
かべ
)
声
(
こえ
)
大
(
おお
)
大騒
(
おおさわ
)
姉
(
ねえ
)
子
(
こ
)
安全
(
あんぜん
)
安心
(
あんしん
)
家
(
うち
)
小
(
ちい
)
屋根
(
やね
)
帰
(
かえ
)
広場
(
ひろば
)
度
(
ど
)
座敷
(
ざしき
)
延
(
の
)
張
(
は
)
当座
(
とうざ
)
役所
(
やくしょ
)
後
(
あと
)
微塵
(
みじん
)
心地
(
ここち
)
忘
(
わす
)
思
(
おも
)
恐
(
おそ
)
悪
(
わる
)
悲
(
かな
)
手
(
て
)
持
(
も
)
指
(
さ
)
掃
(
は
)
揺
(
ゆ
)
敷
(
し
)
日
(
ひ
)
早
(
はや
)
昨日
(
きのう
)
昼寝
(
ひるね
)
昼眠
(
ひるね
)
時分
(
じぶん
)
時計
(
とけい
)
時間
(
じかん
)
晩方
(
ばんがた
)
様
(
さま
)
機嫌
(
きげん
)
歩
(
ある
)
残
(
のこ
)
母
(
かあ
)
毎日
(
まいにち
)
気
(
き
)
汽車
(
きしゃ
)
泣
(
な
)
洗
(
あら
)
渡
(
わた
)
父
(
とう
)
片手
(
かたて
)
男
(
おとこ
)
痛
(
いた
)