“役所”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
やくしょ47.8%
やくしよ26.1%
やくどこ13.0%
やくどころ8.7%
やこしょ4.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
は、東京へきてから、ある素人家の二間借りをしました。そして、昼間役所へつとめて、は、夜学ったのであります。
さかずきの輪廻 (新字新仮名) / 小川未明(著)
學校中途めたなり、んどまないのだから、學問人並出來ないが、役所でやる仕事差支へる頭腦ではなかつた。
(旧字旧仮名) / 夏目漱石(著)
女役実悪半道なんて、各自役所が決まっておりましてな、泣かせたり笑わせたり致しやす。——春の花見! これがまた大変だ!
八ヶ嶽の魔神 (新字新仮名) / 国枝史郎(著)
いつも髪を耳隠しに結った、色の白い、目のえしたちょっとに癖のある、——まあ活動写真にすれば栗島澄子役所なのです。
或恋愛小説 (新字新仮名) / 芥川竜之介(著)
床下から死骸が出る所を見ると、屹度調べをなければ成らぬと、お役所までれとちきり/\っとめられて、庄吉が引かれみしたと
敵討札所の霊験 (新字新仮名) / 三遊亭円朝(著)