“學校”のいろいろな読み方と例文
新字:学校
読み方割合
がくかう82.1%
がつこう7.7%
がくこう2.6%
がくがう2.6%
がくこ2.6%
がつこ2.6%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
早稻田(わせだ)を出(で)たものは早稻田(わせだ)を愛(あい)し。大學(だいがく)を出(で)たものは大學(だいがく)を愛(あい)するのは當然(たうぜん)で、諸君(しよくん)も必(かなら)ず其出身(そのしゆつしん)の學校(がくかう)を愛(あい)し且(か)つ誇(ほこ)らるゝでしよう。
日の出 (旧字旧仮名) / 国木田独歩(著)
さうして學校(がつこう)の教場内(きようじようない)に竝列(へいれつ)した多數(たすう)の机(つくゑ)や或(あるひ)は銃器臺(じゆうきだい)などは、其連合(そのれんごう)の力(ちから)を以(もつ)て、此桁(このけた)や梁(はり)、又(また)は小屋組(こやぐみ)全部(ぜんぶ)を支(さゝ)へることは容易(ようい)である。
地震の話 (旧字旧仮名) / 今村明恒(著)
龍華寺(りうげじ)の信如(しんによ)、大黒屋(だいこくや)の美登利(みどり)、二人(ふたり)ながら學校(がくこう)は育英舍(いくえいしや)なり、去(さ)りし四月(ぐわつ)の末(すゑ)つかた、櫻(さくら)は散(ち)りて青葉(あをば)のかげに藤(ふぢ)の花見(はなみ)といふ頃(ころ)、春季(しゆんき)の大運動會(だいうんどうくわい)とて水(みづ)の谷(や)の原(はら)にせし事(こと)ありしが、つな引(ひき)
たけくらべ (旧字旧仮名) / 樋口一葉(著)
お前(まへ)知(し)らずか己(お)れも唯今(たつたいま)うちの父(とつ)さんが龍華寺(りうげじ)の御新造(ごしんぞ)と話(はな)して居(ゐ)たを聞(き)いたのだが、信(のぶ)さんは最(も)う近々(ちか/″\)何處(どこ)かの坊(ぼう)さん學校(がくがう)へ這入(はい)るのだとさ、衣(こゝも)を着(き)て仕舞(しま)へば手(て)が出(で)ねへや
たけくらべ (旧字旧仮名) / 樋口一葉(著)
勘次(かんじ)さん駄目(だめ)だよ、學校(がくこ)へ遣(や)つちや半年(はんとし)たあ云(ゆ)はんねえから、下手(へた)んすつと今(いま)の子奴等(こめら)にや遣(や)り込(こ)められつちやからおとつゝあ此(こ)れ知(し)つてつかなんちあれたつて
土 (旧字旧仮名) / 長塚節(著)
「汝(わ)りや梅(うめ)噛(かじ)つたんべ、學校(がつこ)の先生(せんせい)げ※(ねえ)訴(えつ)けてやつから、腹(はら)痛(いた)くつたつて我慢(がまん)してるもんだ」
土 (旧字旧仮名) / 長塚節(著)