“先生”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
せんせい84.0%
せんせ2.1%
しえんせえ1.4%
せんじょう1.4%
しぇんしぇい0.7%
ル・メートル0.7%
レエラア0.7%
せんじやう0.7%
シンサン0.7%
センセイ0.7%
ドクター0.7%
ドクトル0.7%
ドミイネ0.7%
マダム0.7%
ミス0.7%
ムシュー0.7%
ラビ0.7%
兵助0.7%
宇右衛門0.7%
後藤象二郎0.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
鐘(かね)が鳴(な)ると、生徒(せいと)らは、先(さき)を争(あらそ)って廊下(ろうか)から外(そと)へとかけ出(だ)しました。そのとき、良(りょう)一は、先生(せんせい)が教員室(きょういんしつ)へいかれる後(あと)を追(お)ったのです。
僕が大きくなるまで (新字新仮名) / 小川未明(著)
いつでも先生(せんせ)云ふでなぃか。一、二ぃ、三。
さいかち淵 (新字旧仮名) / 宮沢賢治(著)
お松はそれには答へないで、『先生(しえんせえ)ア今日お菓子喰つてらけな。皆してお茶飮んで……。』
鳥影 (旧字旧仮名) / 石川啄木(著)
それは今し方、一足先に小田原へ行くといって、日本左衛門と別れた四ツ目屋、雲霧、尺取、先生(せんじょう)金右衛門などの一群です。
江戸三国志 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
花「サア先生(しぇんしぇい)喧嘩致しますが、私(わし)も一本帯(さ)しているから剣術は知らぬながらも切合(きりあい)を致すが、私が鞘(さや)を払ってからお前様方(めえさんがた)斬ってお出(い)でなせえ」
真景累ヶ淵 (新字新仮名) / 三遊亭円朝(著)
奥さんは私たちには主人のことを先生(ル・メートル)と呼んでゐました。
亜剌比亜人エルアフイ (新字旧仮名) / 犬養健(著)
その私の先生(レエラア)の話が出る時には、あの人はまた私の同情者となり兄となつて、その觀察點から私に同意を與へてくれました。
道:――ある妻の手紙―― (旧字旧仮名) / 水野仙子(著)
信田の三郎先生(せんじやう)義広も常陸の信田に縁のある人ではあるが、それは又おのづから別で、将門の後の信田との関係はない。義広は源氏で、頼朝の伯父である。
平将門 (新字旧仮名) / 幸田露伴(著)
先生(シンサン)ばくちの貸元みたいに小柄なくせにでっぷり肥った巴里(パリー)無宿のアンリ・アラキ老——これは間もなく名乗りを聞いてわかったんだが——の身辺には、「七つの海」の潮の香がすっかり染みこんで
カツテ私(ワタシ)ハ、愛(アイ)ノ哲人(テツジン)、ヘエゲルノ子(コ)デアッタ。哲学(テツガク)ハ、知(チ)ヘノ愛(アイ)デハナクテ、真実(シンジツ)ノ知(チ)トシテ成立(セイリツ)セシムベキ様(サマ)ノ体系知(タイケイチ)デアル、ヘエゲル先生(センセイ)ノコノ言葉(コトバ)、一学兄(イチガッケイ)ニ教(オシ)エラレタ。
創生記 (新字新仮名) / 太宰治(著)
「私はあんたにお尋ねしたいんだが、——先生(ドクター)は、リューシーさんと話される時に、あの靴を造っておられた頃のことを仰しゃったことがまだ一度もないかね?」
しかしもっとも実弾がうまく装填されておれば、何発でも何の痕跡ものこさずに、撃つことも出来ることは出来るのだが、——さてもう、キューピット氏の死体は、動かしてもよろしいでしょう。それから先生(ドクトル)、夫人を
それは堅牢(けんろう)な造りで、がっしりした扉(とびら)がついていて、「先生(ドミイネ)」の留守中にその扉をあけようものなら
「ねエ先生(マダム)、もう教えるほどのものはありませんよ。この子はフランス語を覚えたのじゃアない、この子自身がフランス語ですよ。アクセントなんぞ素敵なものだ。」
ねえ、先生(ミス)。あの人たちには聞えさうもございません。フェアファックス夫人のお部屋とあなたのお部屋が旦那さまのお部屋へは一番近いのです。
「先生(ムシュー)が教えて下さるのなら、何でもよろこんで勉強します。しかし、この本にあることはとうに知っているということを、女先生(マダム)に申し開きしたいのです。」
「あのイエスどんが弟子を連れたりして、一廉(いっかど)の先生(ラビ)になって帰ってきた。あの男も偉くなったものだなあ」
○広沢先生(兵助)及、山田先生(宇右衛門)の方にも万々よろしく御頼申上候。再拝。
○広沢先生(兵助)及、山田先生(宇右衛門)の方にも万々よろしく御頼申上候。再拝。
万一行ハれざれば固(もと)より必死の御覚悟故、御下城無レ之時は、海援隊一手を以て大樹参内の道路ニ待受、社稷(しやしよく)の為、不(倶)戴天の讐を報じ、事の成否ニ論なく、先生(後藤象二郎)ニ地下ニ御面会仕候。