“鞘”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
さや96.6%
ざや3.1%
つか0.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
虚無僧の兼吉が、ごと出した一刀、平次は引つこ拔いて見ると、是は紛れもない銀紙貼の竹光、人など斬れる代物ではありません。
御墨付と見せたのは、どこにでもある小菊二三枚、短刀は、脇差をり上げて禿ちょろに納めた、似も付かぬ偽物だったのでした。
見れば成程割羽織草鞋はばき、両刀に袋をかけた旅装でした。呉羽之介は振放しかねて
艶容万年若衆 (新字新仮名) / 三上於菟吉(著)