“鞘”の解説
鞘(さや)とは、刃物の身(ブレード)の部分を包む覆いのことをいう。刃先を鋭利に保つために保護するとともに、刃が周りを傷つけないように隔離し、保管や携行中の安全を確保する機能を持つ。材質は、伝統的には革、木、獣の角、布、金属などであるが、現代では合成樹脂が使われることもある。これらは単一で用いられるより、組み合わせて用いられることが多い。
転じて、筆や鉛筆などの先端を保護するキャップも鞘という。
(出典:Wikipedia)
転じて、筆や鉛筆などの先端を保護するキャップも鞘という。
(出典:Wikipedia)