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鞘橋
ふりがな文庫
“鞘橋”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
さやはし
50.0%
さやばし
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
さやはし
(逆引き)
多度津
(
たどつ
)
へ着いて、
金毘羅
(
こんぴら
)
へ參つて、其處で二晩泊つて、
鞘橋
(
さやはし
)
の上で魚の
廉
(
やす
)
いのに驚いたりして、善通寺から丸龜へ出て、其處から便所のない和船に乘つて、
通
(
つう
)
じを
催
(
もよほ
)
したのを
堪
(
こら
)
へ/\て
備中
(
びつちゆう
)
へ渡つた。
天満宮
(旧字旧仮名)
/
上司小剣
(著)
鞘橋(さやはし)の例文をもっと
(1作品)
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さやばし
(逆引き)
「見えるだろう、
鞘橋
(
さやばし
)
の木戸が」
鳴門秘帖:03 木曾の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
鞘橋(さやばし)の例文をもっと
(1作品)
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“鞘橋”の解説
鞘橋(さやばし)は、香川県仲多度郡琴平町を流れる金倉川に架かる橋。銅ぶき、両妻唐破風(りょうづまからはふう)、上屋根千鳥破風の屋根付橋である。
(出典:Wikipedia)
鞘
漢検準1級
部首:⾰
16画
橋
常用漢字
小3
部首:⽊
16画
“鞘”で始まる語句
鞘
鞘当
鞘走
鞘當
鞘取
鞘師
鞘當筋
鞘形
鞘巻
鞘当筋
“鞘橋”のふりがなが多い著者
上司小剣
吉川英治