“催”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
もよお56.8%
もよほ19.1%
もよ7.7%
もよおし7.1%
もよふ2.2%
うなが2.2%
もよう1.1%
もよふし1.1%
もようし0.5%
おこ0.5%
さそ0.5%
もや0.5%
もよほし0.5%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
、地獄街道の道案内を聞かせてやっただけじゃないか。最後の注意をするが、もうソロソロしてくるから、助かりたかったら……
地獄街道 (新字新仮名) / 海野十三(著)
それからいよ/\問題きくがつて、大學人類學教室で『彌生式研究會』がかれ、其結果として、加瀬探檢遠足會された。
時としては目下の富貴に安んじて安楽豪奢余念なき折柄、また時としては旧時の惨状うて慙愧の念をおし、一喜一憂一哀一楽
瘠我慢の説:02 瘠我慢の説 (新字新仮名) / 福沢諭吉(著)
これはし一門の大統領、従五位勲三等河野英臣の発議に因て、景色の見物をかねて、久能山の頂で日蝕の観測をしようとするで。
婦系図 (新字新仮名) / 泉鏡花(著)
今宵家例り、宴會しまして、日頃別懇方々多勢客人きましたが、貴下はらせらるゝは一吾家面目にござる。
恒例臨時の節会を除けば、外は時々の除目または御料所の年貢のし、神社仏閣の昇格の裁許くらいのものである。
はしく殊勝なる夫人が、印度洋波間えずなつたといては、他事はれぬと、そゞろにしたる大佐は、暫時していた。
各の町に一體づつの觀世音を祭る、物日にはそれぞれある店の一部を借りて開帳し、これに侍づくわかい娘たちは參詣の人にくろ豆をり、或は小屋をかけていろいろのをする。
思ひ出:抒情小曲集 (旧字旧仮名) / 北原白秋(著)
何處でも航海では船中散鬱にと、茶番演劇舞踏がある。歐洲東洋との全世界航路であれば凖備は一よくつてる。
彼の西乃入の牧場をれ廻つて、丑松の父を突殺した程の悪牛では有るが、うしたい臨終の光景は、又た人々に哀憐の情をさせた。叔父も、丑松もすくなからず胸を打たれたのである。
破戒 (新字旧仮名) / 島崎藤村(著)
天井から釣るされた龕灯の灯も、眼を射るような白色ではなく、軟い眠りをうような、のような色であった。
神州纐纈城 (新字新仮名) / 国枝史郎(著)
いの十二月二十日、宗悦は新左衛門宅へ催促に行くと、「おい誰か取次がありますぜ、奥方、取次がありますよ」と新左衛門自らいい、「どうれ」とやがて奥様がでてくる。
銚子なら、まだしもだが、稽古なんどしいだと、ビールでどうふで、る/\うちに三挺ぐらゐぺろりとらげる。當家のは、へ、そのまゝれるのではない。
湯どうふ (旧字旧仮名) / 泉鏡花泉鏡太郎(著)