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もよふし
ふりがな文庫
“もよふし”の漢字の書き方と例文
語句
割合
催
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
催
(逆引き)
各の町に一體づつの觀世音を祭る、物日にはそれぞれある店の一部を借りて開帳し、これに侍づくわかい娘たちは參詣の人にくろ豆を
配
(
くば
)
り、或は小屋をかけていろいろの
催
(
もよふし
)
をする。
思ひ出:抒情小曲集
(旧字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
二十二年の十月発行の
廿
(
にぢう
)
七号を
終刊
(
しうかん
)
として、
一方
(
いつぱう
)
には
都
(
みやこ
)
の
花
(
はな
)
が有り、
一方
(
いつぱう
)
には
大和錦
(
やまとにしき
)
が有つて、いづれも
頗
(
すこぶ
)
る
強敵
(
きやうてき
)
、
吾
(
わ
)
が
版元
(
はんもと
)
も
苦戦
(
くせん
)
の
後
(
のち
)
に
斃
(
たふ
)
れたのです、
然
(
しか
)
し、十一月に
又
(
また
)
吉岡書籍店
(
よしをかしよじやくてん
)
の
催
(
もよふし
)
で
硯友社の沿革
(新字旧仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
もよふし(催)の例文をもっと
(2作品)
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