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終刊
ふりがな文庫
“終刊”の読み方と例文
読み方
割合
しうかん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しうかん
(逆引き)
二十二年の十月発行の
廿
(
にぢう
)
七号を
終刊
(
しうかん
)
として、
一方
(
いつぱう
)
には
都
(
みやこ
)
の
花
(
はな
)
が有り、
一方
(
いつぱう
)
には
大和錦
(
やまとにしき
)
が有つて、いづれも
頗
(
すこぶ
)
る
強敵
(
きやうてき
)
、
吾
(
わ
)
が
版元
(
はんもと
)
も
苦戦
(
くせん
)
の
後
(
のち
)
に
斃
(
たふ
)
れたのです、
然
(
しか
)
し、十一月に
又
(
また
)
吉岡書籍店
(
よしをかしよじやくてん
)
の
催
(
もよふし
)
で
硯友社の沿革
(新字旧仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
終刊(しうかん)の例文をもっと
(1作品)
見る
“終刊”の意味
《名詞》
継続していた刊行物の刊行をその号で終えること。また、その刊行物。
(出典:Wiktionary)
終
常用漢字
小3
部首:⽷
11画
刊
常用漢字
小5
部首:⼑
5画
“終”で始まる語句
終
終日
終焉
終夜
終局
終熄
終始
終生
終末
終曲