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もよお
ふりがな文庫
“もよお”の漢字の書き方と例文
カタカナ:
モヨオ
語句
割合
催
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
催
(逆引き)
この日同志の一人大高源吾はふたたび宗匠山田宗徧の
許
(
ところ
)
から、
来
(
きた
)
る十四日いよいよ上野介の自邸において納めの茶会が
催
(
もよお
)
される
四十八人目
(新字新仮名)
/
森田草平
(著)
……まず、立派な
御殿
(
ごてん
)
を想像してちょうだい。夏の夜で、すばらしい
舞踏会
(
ぶとうかい
)
があるの。その舞踏会は、若い女王のお
催
(
もよお
)
しなのよ。
はつ恋
(新字新仮名)
/
イワン・ツルゲーネフ
(著)
『今昔物語』に蜂と
蜘蛛
(
くも
)
と戦う話があった。一たび蜘蛛の
擒
(
とりこ
)
になったのを人に助けられた蜂が、仲間を
催
(
もよお
)
して蜘蛛を
螫
(
さ
)
しに来る。
古句を観る
(新字新仮名)
/
柴田宵曲
(著)
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