“段”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
だん83.8%
きだ7.4%
たん4.4%
くだり1.5%
1.5%
ダン1.5%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“段”を含む作品のジャンル比率
文学 > ドイツ文学 > 戯曲75.0%
文学 > イタリア文学 > 詩42.9%
文学 > フランス文学 > 小説 物語(児童)30.8%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
さて、輕氣球けいきゝゆうつて、この大使命だいしめいはたさんものはたれぞといふだんになつて
お客は、いきなりび起きると、あわてて着物を引っかけ、荷物にもつをかき集めてはしごだんけ下りました。
神様の布団 (新字新仮名) / 下村千秋(著)
我等既に聖なるきだを踏みて登れり、また我はさきに平地ひらちにありしときより身のはるかに輕きを覺えき 一一五—一一七
神曲:02 浄火 (旧字旧仮名) / アリギエリ・ダンテ(著)
この後我等かゝるきだによりてくだる、汝は前に乘るべし、尾の害をなすなからんためわれ間にあるを願へばなり 八二—八四
神曲:01 地獄 (旧字旧仮名) / アリギエリ・ダンテ(著)
仲平の父は日向国ひゅうがのくに宮崎郡清武村に二たんほどの宅地があって、そこに三棟の家を建てて住んでいる。
安井夫人 (新字新仮名) / 森鴎外(著)
そしてその大御田族おおみたからなる公民には、男には二たんずつ、女には一段百二十歩ずつ、老幼に論なくことごとく公田を割り与えました。
よくをつけて、天地てんちの二しん誓約うけいくだりしめされた
……ところを、桔梗ヶ池の、すごい、美しいお方のことをおききなすって、これが時々人目にも触れるというので、自然、代官婆の目にもとまっていて、自分の容色きりょうの見劣りがするには、美しさで勝つことはできない、という覚悟だったと思われます。
眉かくしの霊 (新字新仮名) / 泉鏡花(著)
池蔵ハ此頃八度の戦ダン〻軍功もこれあり、此頃長州ニては遊撃軍イウゲキグン参謀サンボヲ(はかりごとにあづかる人)と申ものニなり、其勇気ありて諸軍をはげまし候事故、もの見のヤクをかね一軍四百人の真先マツサキニ進ミて、馬上ニて蔵太がはた(旗)ひとながれもたセ候事ニて候。