“算段”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
さんだん95.0%
つもり5.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「先生の息子が、毎日ちこくじゃあ、なにがなんでもふがわるい。そのうちお母さんも、また自転車を手にいれる算段するけども」
二十四の瞳 (新字新仮名) / 壺井栄(著)
商人という者は殊に利に走り易いものであるから、どういう事から私の事を政府に告げて金を儲ける算段をするかも知れない。
チベット旅行記 (新字新仮名) / 河口慧海(著)
……もっとも友吉おやじがその筋の手にかかったのはこの時が皮切りだったから、は余計な事でも饒舌られては困る……という算段だったかも知れないがね……。
爆弾太平記 (新字新仮名) / 夢野久作(著)