トップ
>
さんだん
ふりがな文庫
“さんだん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
算段
59.4%
霰弾
28.1%
散弾
6.3%
三段
3.1%
讃歎
3.1%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
算段
(逆引き)
商人
(
あきんど
)
という者は殊に利に走り易いものであるから、どういう事から私の事を政府に告げて金を儲ける
算段
(
さんだん
)
をするかも知れない。
チベット旅行記
(新字新仮名)
/
河口慧海
(著)
さんだん(算段)の例文をもっと
(19作品)
見る
霰弾
(逆引き)
だから人民はたまらない。その
霰弾
(
さんだん
)
を防ぐ武器としては、充分立派な武器を拵えなくちゃあならん。
チベット旅行記
(新字新仮名)
/
河口慧海
(著)
さんだん(霰弾)の例文をもっと
(9作品)
見る
散弾
(逆引き)
黒眼鏡をかけているので、眼の様子はわからなかったが、顔じゅうが、
散弾
(
さんだん
)
でもぶちこまれたあとのようにでこぼこしていて、いかにもすごい感じのする
容貌
(
ようぼう
)
だった。
次郎物語:05 第五部
(新字新仮名)
/
下村湖人
(著)
さんだん(散弾)の例文をもっと
(2作品)
見る
▼ すべて表示
三段
(逆引き)
提灯
(
ちやうちん
)
を
一個
(
ひとつ
)
引奪
(
ふんだく
)
つて、
三段
(
さんだん
)
ばかりある
階
(
きざはし
)
の
正面
(
しやうめん
)
へ
突立
(
つゝた
)
つて、
一揆
(
いつき
)
を
制
(
せい
)
するが
如
(
ごと
)
く、
大手
(
おほて
)
を
拡
(
ひろ
)
げて
神鑿
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
さんだん(三段)の例文をもっと
(1作品)
見る
讃歎
(逆引き)
三尊
(
さんぞん
)
四天王十二童子十六
羅漢
(
らかん
)
さては五百羅漢、までを胸中に
蔵
(
おさ
)
めて
鉈
(
なた
)
小刀
(
こがたな
)
に彫り浮かべる腕前に、
運慶
(
うんけい
)
も
知
(
し
)
らぬ
人
(
ひと
)
は
讃歎
(
さんだん
)
すれども
鳥仏師
(
とりぶっし
)
知る身の心
耻
(
はず
)
かしく
風流仏
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
さんだん(讃歎)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
だん
みきだ
つもり
さんたん