“みきだ”の漢字の書き方と例文
語句割合
三段100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かれここにおのもおのも天の安の河を中に置きてうけふ時に、天照らす大御神まづ建速須佐の男の命のかせる十拳とつかつるぎを乞ひわたして、三段みきだに打ち折りて、ぬなとももゆらに一〇
赤黄青三段みきだに染まるかへるでの濃染こぞめの色は見しこともなし
閉戸閑詠 (新字旧仮名) / 河上肇(著)