“三段”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
みきだ50.0%
さんだん25.0%
だん25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かれここにおのもおのも天の安の河九を中に置きて誓(うけ)ふ時に、天照らす大御神まづ建速須佐の男の命の佩(は)かせる十拳(とつか)の劒(つるぎ)を乞ひ度(わた)して、三段(みきだ)に打ち折りて、ぬなとももゆらに一〇
提灯(ちやうちん)を一個(ひとつ)引奪(ふんだく)つて、三段(さんだん)ばかりある階(きざはし)の正面(しやうめん)へ突立(つゝた)つて、一揆(いつき)を制(せい)するが如(ごと)く、大手(おほて)を拡(ひろ)げて
神鑿 (新字旧仮名) / 泉鏡花、泉鏡太郎(著)
わたしたちは三段(だん)ほど段を下りてはいってみると、それはもう屋根がふけてからのち、太陽の光がついぞ一度もさしこまなかったと思われる大きな部屋(へや)にはいった。