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散弾
ふりがな文庫
“散弾”の読み方と例文
読み方
割合
さんだん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
さんだん
(逆引き)
石
(
いし
)
は、
散弾
(
さんだん
)
のように、はちの
巣
(
す
)
を
目
(
め
)
あてに
飛
(
と
)
んでいって、ばらばらと
当
(
あ
)
たりに
当
(
あ
)
たって、
大
(
おお
)
きな
音
(
おと
)
がしました。
真坊と和尚さま
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
黒眼鏡をかけているので、眼の様子はわからなかったが、顔じゅうが、
散弾
(
さんだん
)
でもぶちこまれたあとのようにでこぼこしていて、いかにもすごい感じのする
容貌
(
ようぼう
)
だった。
次郎物語:05 第五部
(新字新仮名)
/
下村湖人
(著)
散弾(さんだん)の例文をもっと
(2作品)
見る
“散弾”の意味
《名詞》
散弾 (さんだん)
発射した際に銃口より薬莢の中の弾があられのように多数の弾が散らばる銃弾。
ばらだま参照。
(出典:Wiktionary)
“散弾(散弾銃)”の解説
散弾銃(さんだんじゅう、en: Shotgun)は、多数の小さい弾丸を散開発射する大口径の銃。
クレー射撃や狩猟、有害鳥獣捕獲、さらに軍隊や法執行機関で使用される。
(出典:Wikipedia)
散
常用漢字
小4
部首:⽁
12画
弾
常用漢字
中学
部首:⼸
12画
“散弾”の関連語
喇叭銃
“散”で始まる語句
散
散々
散歩
散乱
散髪
散佚
散切
散財
散在
散策
“散弾”のふりがなが多い著者
下村湖人
小川未明